スポーツでのケガ | 埼玉の整骨院なら新白岡おの鍼灸整骨院 | ブログ

新白岡おの鍼灸整骨院、院長の小野です。

スポーツをしているとどうしてもケガがつきものです。自分は注意、気を付けていても他人との接触やグランドコンディションが悪かったりなど足場の問題、その他にも内面的な問題、メンタル的なものでもケガのリスクが上がります。

とにかくケガをしたら先ずは治療と安静です。ケガの回復を早めるための治療をして、ケガをした所に出来るだけ負担がかからない様、必要に応じて固定などの処置をします。

これをしなければ自然と痛みが無くなってもまた直ぐにケガをしやすい状態のままです。

治療と安静の間にケガをしていない所は動かせる訳ですから出来る運動をするのが好ましいです。

ケガがが良くなってからがまた重要です。出来るだけケガをしにくい体作り、リスクマネージメントが必要です。

いままでやっていた運動する前の準備体操やストレッチに少し新たなものを加えてみましょう。

お手伝いいたします。

それと、あまりイライラしていたり、気持ちが落ち着いていない時の激しい運動は避けましょう。自分では気付いていないかもしれませんが、注意力が落ちていたり、体に余計な力が入って固くなっていたりするのでケガをしやすくなります。

運動前には深呼吸をして少しでも頭から余計な事を無くしておきましょう。

健康な体作り、ストレスの発散、健康維持にとスポーツ、運動は非常に良いものです。

ただし、やり方や体の状態に合わせず無理をすれば全くの逆効果です。

楽しく、笑顔で出来るよ一緒にやって行きましょう。